
こんにちわ。子供が大きくなってきて、今後の学費について調べていて、自分なりの考えを紹介しますね。いつもの様に主観ガンガン混えて紹介します。悪しからず!
日々の生活の中で、「教育費、本当にこのままで足りるのだろうか」と、漠然とした不安を抱えながら過ごしていませんか?
子供の将来を思うと、なんとなく「大学には行かせなければ」と考えてしまう。でも、本当にそれが唯一の正解なのか、立ち止まって考えたことはありますか?
むしろ、多くのご家庭がそこを深く考えないまま、当たり前のように大学進学を前提にライフプランを組んでいるのではないでしょうか。
当方も、小学3年生と幼稚園児の子供が2人おり、これまで「2人とも大学に行かせるもの」と、なんとなくそのつもりでいました。しかし、あるニュースをきっかけに、その前提を一度見直してみることにしました。
ではでは、当方の考えも交えながらご紹介していきます。主観ガンガンなので悪しからず。笑
きっかけになったニュース

「高卒採用、27年ぶり大卒上回る伸び ヤマトは5割増」(出典:日本経済新聞)
日本経済新聞社の採用計画調査によると、2025年度の採用計画数は高卒19.9%増、大卒15.6%増となり、伸び率が逆転したのは1998年度以来27年ぶりとのことです。
背景にあるのは、慢性的な人手不足です。
AIやロボットに代替できない現場仕事は、サービス業や建設業を中心に人材が不足しています。さらに高卒者の賃金上昇率(4.9%)は、大卒(4.5%)を上回っているというデータもあります。
日本では若年層の減少が続き、世界的にはAIの発達によってオフィスワークが減少していきます。「若く」「現場で動ける」人材は、今後さらに希少になっていくと考えられます。
〈2026年の最新動向〉この流れは一時的ではなかった
このニュースを見た時点では、当方も「一時的な人手不足の反動では」と半信半疑でした。
しかし、日本経済新聞によると、2026年春入社の採用計画でも、高卒採用計画数は前年実績比13.6%増の2万135人となり、大卒(11.5%増)を2年連続で上回る結果となりました。
製造業は14.1%増、非製造業は13.1%増と、業種を問わず高卒人材への需要は高まり続けています。
さらに待遇面でも変化が出ています。
2026年度の大卒初任給を30万円以上とする企業は245社と、前年度比で9割も増加しました。
大卒初任給の平均額も26万7,220円と過去最高を更新していますが、これは裏を返せば、それだけ企業が若手人材(高卒・大卒問わず)の獲得に必死になっているということでもあります。
人手不足による賃上げ競争は、学歴の枠を超えて起きている現象と言えそうです。
教育費という現実
とはいえ、人生の三大出費(住宅費・教育費・老後生活費)の中でも、大学の進学費用は決して軽くありません。国公立でも500万円強、私立理系であれば800万円強かかります。
子供2人分と考えると、当方も正直気の遠くなる金額だと感じています。
それでも多くの家庭が大学進学を選ぶのは、高卒と大卒で生涯賃金に大きな差(男性で5,630万円)がつくというデータがあるからだと思います。「500〜1000万円かけても、5000万円以上多く稼げるならペイする」という考え方です。
↓イメージ画像AIに作ってもらいました。↓
〈図1〉高卒と大卒の生涯賃金差(イメージ)
| 学歴 | 生涯賃金(男性・目安) | 差額 |
|---|---|---|
| 高卒 | 約2億円 | ― |
| 大卒 | 約2億5,630万円 | +約5,630万円 |
本当にそれだけで判断していいのか
ここで、興味深い思考実験がありました。
高卒で働き始め、実家暮らしをしながら年間100万円を4年間貯めて400万円を新NISAに投資し、以降は一切追加投資をしなかった場合、65歳時点でその400万円は約8000万円になっているという試算です。
さらに「ジャックとジル」という例え話も紹介されていました。(アメリカの書籍読むと結構この話が出てきます。投資の代表的な例えの様です。)
18歳から8年間だけ積立投資をして以降は運用のみを続けたジャックと、26歳から40年間積立を続けたジルを比較すると、65歳時点でジャックの方が約6,100万円多く資産を持っているという結果です。
↓したAIに作成してもらったイメージ画像↓
〈図2〉投資開始年齢による65歳時点の資産額イメージ
| 積立期間 | 累計投資額 | 65歳時点の資産額 | |
|---|---|---|---|
| ジャック | 18〜26歳(8年) | 約400万円 | 約3億1,400万円 |
| ジル | 26〜65歳(40年) | 約1,900万円 | 約2億5,300万円 |
つまり、大学進学のコストは学費そのものだけでなく、「その期間働けなかった機会損失」も含まれているということです。
早く働き、早く貯め、早く投資に回すことができれば、大卒との資産格差はかなり縮められる可能性があるという理屈です。
なお、この流れも永遠には続かない可能性がある点には注意
一点補足しておきたいのは、2026年に入り、翌2027年春入社の採用計画では高卒採用の伸びが6.1%増と、前年の13.6%から鈍化している(日本経済新聞)という報道もあることです。
過熱していた採用競争が一段落しつつあるとも言われており、「高卒優位」がこのまま固定化するとは限らない点は、頭の片隅に置いておいた方が良さそうです。
最後に
それでも、当方は子供を大学に行かせたいと思います
この話を読んで、当方は「大学に行かせるのはやめよう」とは思いませんでした。
医師や研究者、大企業への就職など、学歴がほぼ必須となる道は間違いなく存在します。
何より「将来どんな仕事に就きたいか、まだ分からない」子供にとって、大学進学は選択肢を狭めないための備えにもなると思います。
大切なのは、「みんな行くから」という理由だけで思考停止しないことではないでしょうか。
当方が2人を大学に行かせるつもりでいるのも、周囲に流されているからではなく、こうした最新の情勢もふまえた上で、家族として選んだ結果としてそうしたい、と言えるように。
これからも家計と向き合っていきたいと思います。
・・・でもだらだら生きるスタンスはなるべく変更したくない事は本音であります笑


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