
こんにちわ!今日はライフプランについてです。
要は自分の大事なものにお金を使おうって話です。
ではでは主観ガンガンでご紹介します。
どうぞ!
ライフプランって何?将来のお金について考えたことはありますか?

将来のお金について、不安になることはありませんか?
- このまま貯金していけば、老後は大丈夫なのか?
- 子どもの教育費は、いくら用意すればいいのか?
- マイホームを買っても、家計は苦しくならないのか?
- 何歳まで働けば、仕事を辞められるのか?
- 今、旅行や趣味にお金を使っても大丈夫なのか?
こうした悩みは、お金について考えている人なら、一度は気になるものだと思います。
僕も、資産運用や節約について考えるうえで、将来のお金をどう管理するかは大切なテーマだと思っています。
ただ、将来が不安だからといって、ひたすら貯金や投資を頑張ればいいのでしょうか。
そもそも、自分が将来どんな生活を送りたいのか、いつ、いくらお金が必要になるのかを整理していなければ、必要な貯蓄額も分かりません。
そこで考えたいのが「ライフプラン」です。
今回は、ライフプランとは何か、作るとどんなメリットがあるのか、具体的にどうやって作るのかを整理していきます。
ライフプランとは、人生の設計図をお金に落とし込んだもの

ライフプランとは、簡単にいえば、自分がどんな人生を送りたいのかを考え、それをお金の計画に落とし込んだものです。
ポイントは2つあります。
1.自分がどう生きたいのかを考える
まず考えるのは、お金のことだけではありません。
自分がどんな人生を送りたいのか、ということです。
例えば、次のような希望があるかもしれません。
- どんな仕事をしたいのか
- 今の会社で働き続けたいのか、転職したいのか
- どんな街に住みたいのか
- マイホームを買いたいのか
- 結婚や子育てについて、どう考えているのか
- 子どもにどんな教育を受けさせたいのか
- 何歳まで働きたいのか
- 老後はどんな暮らしをしたいのか
- 旅行や趣味に、どれくらいお金を使いたいのか
人によって、理想の人生は違います。
できるだけ早く仕事を辞めたい人もいれば、好きな仕事を長く続けたい人もいるでしょう。
大きな家に住みたい人もいれば、家にはお金をかけず、旅行や趣味を楽しみたい人もいるはずです。
どちらが正解という話ではありません。
大切なのは、自分にとって何が大切なのかを明確にすることです。
ここが曖昧なままでは、お金を貯めること自体が目的になってしまう可能性があります。
お金は、人生を豊かにするための手段でもあります。
何のために貯めるのか、何のために増やすのか。
まずは自分の希望を整理することから始めたいところです。
2.希望を具体的なお金の計画にする
次に、考えた希望をお金に落とし込みます。
例えば、「いつかマイホームを買いたい」と考えているだけでは、具体的な資金計画にはなりません。
購入する時期や住宅価格、頭金、住宅ローン、購入後の維持費などを考えることで、必要なお金が見えてきます。
旅行も同じです。
「いつか海外旅行に行きたい」だけでなく、何年後に、どこへ、いくらくらいで行きたいのかを考えれば、準備すべき金額が分かります。
もちろん、人生は予定どおりに進むとは限りません。
収入が変わることもあれば、家族構成や希望が変わることもあります。
だから、最初から完璧な計画を作る必要はありません。
今の自分が考える理想の人生と、それを実現するために必要なお金を整理する。
それがライフプランの基本です。
ライフプランを作る3つのメリット

では、ライフプランを作ると、どんなメリットがあるのでしょうか。
大きく3つあると思います。
1.将来のお金に対する漠然とした不安を減らせる
将来のお金が不安になる理由の一つは、先のことがよく分からないからです。
老後にいくら必要なのか分からない。
子どもの進学に、どれくらいお金がかかるのか分からない。
今の貯金で足りるのか分からない。
分からないことが多ければ、不安になるのも自然です。
ライフプランを作れば、将来のお金について考える材料が増えます。
例えば、何年後に車を買い替える予定なのか、子どもの進学がいつなのか、住宅の修繕費がいつごろ必要になりそうなのか。
こうした予定を整理するだけでも、今後の支出をイメージしやすくなります。
もちろん、未来を正確に予測できるわけではありません。
それでも、何も考えていない状態と、ある程度の見通しを持っている状態では違います。
不安をゼロにすることは難しくても、何が不安なのかを具体的にすることはできます。
そして、具体的になれば、対策も考えやすくなります。
2.必要なところに、気持ちよくお金を使える
ライフプランは、お金を節約するためだけのものではありません。
むしろ、必要なところにお金を使うためにも役立ちます。
将来が不安だからといって、何でもかんでも我慢していたら、今の生活が楽しくなくなってしまうかもしれません。
本当は旅行に行きたいのに、老後が不安でお金を使えない。
趣味を楽しみたいのに、貯金が減るのが怖くて諦めてしまう。
こうした状態は、少しもったいないと思います。
もちろん、家計に余裕がないのに無理をして使う必要はありません。
ただ、将来の支出や貯蓄の見通しを立てておけば、今使ってよいお金についても考えやすくなります。
例えば、必要な貯蓄を確保しながら、毎年の旅行予算を決める。
趣味に使う金額をあらかじめ考えておく。
こうすれば、使うたびに罪悪感を抱くのではなく、計画の範囲内で楽しめます。
お金を貯めることと、お金を使って人生を楽しむことは、両立を目指せます。
そのためにも、将来のお金を見通すことには意味があります。
3.人生の計画を見直すきっかけになる
ライフプランは、一度作ったら終わりではありません。
収入が増えたり、家族の状況が変わったり、自分の考え方が変わったりすれば、計画も変わります。
例えば、以前はマイホームを買いたいと思っていたけれど、今は身軽に暮らすほうが自分に合っていると感じるかもしれません。
反対に、以前は考えていなかった旅行や趣味に、もっとお金を使いたくなることもあるでしょう。
そうなったら、ライフプランを見直せばいいのです。
人生の計画は、守らなければいけないルールではありません。
自分の希望や状況に合わせて、修正していくものです。
ただし、希望を変えれば、必要なお金や準備も変わることがあります。
だからこそ、定期的に見直すことが大切です。
ライフプランは、未来を縛るものではなく、自分が望む方向へ進むために使うものだと考えています。
ライフプランを作るために知っておきたい3つの資料

ここまで読んで、ライフプランの必要性は分かったけれど、実際に何を作ればいいのか分からない、という人もいると思います。
ライフプランには、誰もが必ず使わなければいけない決まったフォーマットがあるわけではありません。
人生設計とお金の計画を整理できていれば、方法は人それぞれです。
とはいえ、何も手がかりがないと始めにくいものです。
そこで、ライフプランを作るときによく使われる3つの資料を紹介します。
1.収支表とバランスシートで、今の状態を知る
最初に確認したいのが、現在の家計です。
収支表とは?
収支表は、収入と支出を整理したものです。
例えば、毎月の給料がいくらで、生活費や住宅費、保険料などにいくら使っているのか。
そして、最終的にいくら残っているのかを確認します。
毎月の家計簿をつけている人なら、その記録が役立ちます。
家計簿アプリなどを使っている場合も、収入と支出を振り返ることで、現在の家計を把握できます。
まずは、次の3つを確認してみましょう。
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- 毎月の収入はいくらか
- 毎月の支出はいくらか
- 毎月いくら貯蓄できているか
毎月黒字になっているのか、それとも赤字になっているのか。
ここを把握することが出発点です。
バランスシートとは?
バランスシートは、資産と負債を整理したものです。
資産には、現金や預貯金、投資商品などがあります。
負債には、住宅ローンや自動車ローンなどがあります。
例えば、預貯金や投資資産が合計1,000万円あり、ローンなどの負債が400万円あるなら、差し引きした純資産は600万円です。
このように、持っている資産だけでなく、借りているお金も含めて確認します。
貯金が増えているように見えても、同時に負債が増えている場合があります。
反対に、住宅ローンを返済しながら資産を積み上げている場合もあります。
家計の現在地を知るには、毎月のお金の流れと、今持っている資産・負債の両方を見ることが大切です。
まずは現状を把握しなければ、将来の計画も立てにくいですからね。
2.ライフイベント表で、将来の予定を整理する
次に作りたいのが、ライフイベント表です。
ライフイベントとは、人生の中で起こる大きな出来事のことです。
例えば、次のようなものがあります。
- 転職
- 結婚や出産
- 子どもの進学
- マイホームの購入
- 車の買い替え
- 住宅の修繕
- 旅行や趣味のための大きな支出
- 退職や老後の生活
これらについて、いつごろ起こりそうなのか、いくらくらい必要になりそうなのかを整理します。
例えば、数年後に車を買い替える予定があるなら、その時期と予算を書いておく。
子どもの進学が控えているなら、進学する時期と教育費について調べておく。
住宅の修繕が必要になりそうなら、その時期や費用を見積もっておく。
こうすることで、将来の大きな支出を見通しやすくなります。
もちろん、すべてを正確に予測する必要はありません。
最初は、おおよその時期や金額でも構いません。
あとから情報が増えたら、修正していけばいいのです。
ライフイベント表のよいところは、いつ、どんな理由で、まとまったお金が必要になるのかを整理できることです。
これだけでも、貯蓄の目標を考えやすくなります。
3.キャッシュフロー表で、将来のお金の推移を確認する
最後に紹介するのが、キャッシュフロー表です。
これは、将来の収入や支出、貯蓄残高などが、年ごとにどう変化するかを整理する表です。
収支表が現在の家計を把握するためのものだとすれば、キャッシュフロー表は、将来のお金の動きを予測するためのものです。
例えば、次のようなことを考えます。
- 数年後に車を買い替えたら、貯蓄はどれくらい減るのか
- 子どもの進学によって、支出はどのように変わるのか
- 将来、配偶者が働き始めたら、世帯収入はどう変わるのか
- 住宅の修繕費が必要になったとき、家計に余裕はあるのか
- 退職後、貯蓄をどれくらいのペースで取り崩すことになりそうか
こうした情報をまとめることで、将来の家計を具体的にイメージできます。
例えば、ある年に車の買い替えと子どもの進学が重なり、年間収支が赤字になると予想されたとします。
しかし、その年の支出が増えても、貯蓄残高には十分な余裕があるかもしれません。
その場合は、あらかじめ分かっている支出として準備できます。
反対に、将来の貯蓄残高が大きく減っていく予測になった場合は、支出を見直したり、収入を増やす方法を考えたりするきっかけになります。
ただし、キャッシュフロー表は未来を言い当てるものではありません。
昇給や物価上昇、運用成績、家族の状況などは、予測どおりに進むとは限らないからです。
そのため、数字を確定した未来として見るのではなく、今の条件が続いたら、将来どうなりそうかを考えるための道具として使うのがよいと思います。
ライフプランは、どうやって作ればいい?

ここまで紹介した内容を踏まえて、作成手順を4つに整理します。
STEP1.自分がどう生きたいのかを整理する
まずは、自分が将来どうしたいのかを書き出します。
大きな紙でも、スマホのメモでも、Wordなどの文書でも構いません。
例えば、
- 何歳くらいまで働きたいか
- 住まいをどうしたいか
- 旅行や趣味にどれくらいお金を使いたいか
- 子どもの教育についてどう考えているか
- 老後にどんな生活を送りたいか
といったことを整理します。
最初から実現可能かどうかを気にしすぎる必要はありません。
まずは、自分が何を望んでいるのかを把握することが大切です。
STEP2.収支表とバランスシートを作る
次に、今の家計を整理します。
毎月の収入と支出、現在の預貯金や投資資産、ローンなどの負債を確認しましょう。
この段階では、家計簿アプリや銀行・証券会社の残高なども役立ちます。
正確な数字が分からないものは、まず概算でも構いません。
STEP3.ライフイベント表を作る
将来予定している大きな出来事と、それに必要なお金を整理します。
車の買い替えや子どもの進学、住宅の修繕など、思いつくものから書き出していきましょう。
ここでは、支出だけでなく、自分が楽しみにしている予定も入れておきたいところです。
旅行や趣味など、人生を楽しむためのお金も忘れずに考えます。
STEP4.キャッシュフロー表で将来を予測する
最後に、現在の家計と将来のライフイベントを組み合わせて、将来の収入・支出・貯蓄残高を予測します。
難しそうに感じるかもしれませんが、最初から完璧な表を作る必要はありません。
まずは、将来大きな支出がある年に、貯蓄がどれくらい残りそうかを確認するだけでも、意味があります。
もしキャッシュフロー表まで作るのが難しい場合は、収支表とバランスシート、ライフイベント表まで作ることから始めてもよいでしょう。
大切なのは、難しい資料を完璧に完成させることではありません。
自分の現在地と、将来のお金が必要になるタイミングを把握することです。
なお、ライフプラン作成を補助するツールもあります。利用する場合は、入力した数字や将来予測の前提条件を確認し、自分の状況に合うように調整しましょう。
ライフプランには、自分の楽しみも入れよう
ライフプランを作ると聞くと、節約や老後資金の準備など、少し堅苦しいものを想像するかもしれません。
もちろん、将来必要なお金を準備することは大切です。
ただ、ライフプランは、支出を我慢するためだけの計画ではありません。
自分がやりたいことを実現するための計画でもあります。
例えば、
- 行きたかった場所へ旅行する
- 欲しかった車を買う
- 趣味に使う時間を増やす
- 学び直しや資格取得に挑戦する
- 仕事を減らして、自分の時間を増やす
こうした希望も、立派なライフイベントです。
もし理想の生活に必要なお金が足りないと分かったら、そこで初めて対策を考えればいいのです。
支出を見直すのか、収入を増やすのか、実現する時期を変えるのか。
選択肢はいろいろあります。
最初から希望を諦めてしまうより、まずは何を実現したいのかを明確にしておくほうが、対策も考えやすくなると思います。
お金を貯めることだけを人生の目標にするのではなく、お金を使って何を実現したいのかも考える。
僕は、これもライフプランを作る大切な意味だと思います。
まとめ:将来のお金が不安なら、まずライフプランを作ってみよう
今回は、ライフプランの基本について整理しました。
ライフプランとは、自分がどう生きたいのかを考え、それをお金の計画に落とし込んだものです。
作成することで、将来のお金に対する不安を具体的にしたり、必要な支出を把握したり、自分の希望を実現するための準備を考えたりできます。
作成するときは、次の4つの手順で進めると整理しやすくなります。
- 自分がどう生きたいのかを整理する
- 収支表とバランスシートで現在の家計を把握する
- ライフイベント表で将来の予定を整理する
- キャッシュフロー表で将来のお金の推移を予測する
最初から完璧な計画を作る必要はありません。
将来の予測が外れることもありますし、人生の希望が変わることもあります。
だからこそ、一度作って終わりではなく、必要に応じて見直していけばいいのです。
将来が不安だからといって、ただ貯金や投資を頑張るだけでは、どこまで準備すればよいのか分からないこともあります。
まずは自分がどう生きたいのか、いつ、どんなことにお金が必要になるのかを整理してみる。
それが、将来のお金について考える第一歩になると思います。

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