
こんいちわ!最近物価高騰がはげしいですよね。
もう本当に物が高い高い・・・。笑
でも収入の全てを消費していたら、貯金できず、自由から遠ざかってしまいます。
労働だけの人生になってしまいます。←これは僕には死活問題です。
そこで今日は収入の何%が最適解かをご説明します。
主観ガンガンでお話ししますね。ではどうぞ!
手取りの何割を貯金すればいい?

結論。手取りの1割を貯金しましょう。
お金を貯めようと思ったとき、悩むのが「毎月いくら貯金すればいいのか」という問題です。
手取りの2割を貯めよう、いや3割は貯めたい。そんな話を見かけることもあります。
一方で、世界的に知られるお金の本『バビロンの大富豪』では、収入の10分の1を自分のために残すという考え方が紹介されています。
つまり、収入の1割を貯蓄に回し、残りの9割で生活するという考え方です。
では、誰もが手取りの9割で暮らせばいいのでしょうか?
結論からいえば、貯蓄率に全員共通の正解はありません。
ただし、貯蓄の習慣を身につけるための目安として、手取りの9割で暮らすという考え方には意味があります。
今回は、『バビロンの大富豪』の「1割貯金」の教えも踏まえながら、自分に合った貯蓄率について考えてみます。
『バビロンの大富豪』が教える「収入の1割を貯める」という考え方

『バビロンの大富豪』は、ジョージ・S・クレイソンによるお金についての古典的な作品です。
その教えの一つが、収入の少なくとも10分の1を自分のために残すことです。
例えば、毎月の手取りが20万円なら2万円、30万円なら3万円を貯蓄に回します。
ここで大切なのは、月末に余ったお金を貯めるのではなく、収入が入った段階で先に取り分けておくことです。
お金が余ったら貯金しようと思っていても、気づけば使い切ってしまうことがあります。
先に貯蓄分を確保しておけば、残ったお金で生活する意識が生まれます。
また、同書の教えは、ただお金を貯め込むことだけを勧めているわけではありません。支出を管理し、貯めたお金を賢く運用し、失わないように守ることも重視しています。
もちろん、1割を貯めれば誰でもお金持ちになれる、という意味ではありません。
収入や年齢、家族構成、将来必要になるお金によって、適切な貯蓄額は変わります。
それでも、何から始めればいいか分からない人にとって、収入の1割を先に取り分けるというルールは、分かりやすい出発点になるでしょう。
貯蓄率の目安を考える5つの理由

① 節約しすぎて生活を苦しくしないため
お金を貯めることに夢中になると、食費や趣味、家族との時間まで削ってしまうことがあります。
節約のために毎日ストレスを感じたり、家族との関係が悪くなったりしたら、本末転倒です。
お金は大切ですが、人生は節約だけでできているわけではありません。
② 貯蓄のハードルを下げるため
「手取りの2割を貯めよう」と聞いて、最初から諦めてしまう人もいるでしょう。
そんな場合は、まず手取りの1割を貯めるところから始める方法もあります。
手取り20万円なら月2万円、手取り30万円なら月3万円です。
最初から高い目標を掲げるより、無理なく続けられる仕組みを作ることも大切です。
③ お金を使えなくなる状態を防ぐため
十分な資産を築いたあとも、貯蓄を続けることばかり考えて、お金を使うことに罪悪感を抱く人もいます。
将来のために貯めることは大切です。
ただ、貯めることが目的になり、今の生活を楽しめなくなっているなら、一度立ち止まって考えてもいいと思います。
④ 1割の貯蓄も、長く続ければ大きくなるため
手取りの1割でも、継続すればまとまった金額になります。
例えば、毎月3万円を貯めれば、1年間で36万円。10年間なら、運用益を考えなくても360万円です。
ただし、1割で十分かどうかは人それぞれです。ボーナスから貯蓄するか、将来どれくらいのお金が必要かによっても変わります。
⑤ 自己投資にもお金を回すため
貯蓄や投資に回すお金を増やすことばかり考えると、勉強やスキルアップに使うお金が不足することがあります。
仕事に役立つ知識を学んだり、新しいことに挑戦したりすることが、将来の収入増加につながる可能性もあります。
節約と投資だけでなく、自分の能力を高めるためのお金も、家計の中で考えておきたいところです。
自分に合った貯蓄率は、どうやって決める?

ここまで、手取りの1割を貯めるという考え方を紹介しました。
では、実際に自分は何割を貯めればいいのでしょうか。
結論からいえば、将来、いつ、何にお金を使いたいのかを考えることが重要です。
例えば、10年後に子どもの大学進学を控えている家庭なら、教育費を準備するために、今から多めに貯蓄する必要があるかもしれません。
一方で、今しかできない家族旅行や趣味を大切にしたい人なら、将来への備えを確保したうえで、今の生活にもお金を使う価値があります。
どちらが正しいという話ではありません。
大切なのは、自分が何を優先したいのかを整理することです。
そのために役立つのが、ライフプランです。
ライフプランを作ると、将来の教育費や住宅費、老後資金など、まとまったお金が必要になる時期を考えやすくなります。
その見通しをもとに、毎月どれくらい貯める必要があるのかを決めていけばいいのです。
お金には「使うべきタイミング」もある

お金は、貯めれば貯めるほど幸せになれるとは限りません。
例えば、家族旅行に行こうと思っていても、子どもが成長すれば部活動や受験で忙しくなり、家族全員で出かける機会が減るかもしれません。
親との旅行も、年齢や健康状態によっては難しくなることがあります。
つまり、お金があっても、使いたいときに使えるとは限らないのです。
だからこそ、将来のために貯めることと、今のために使うことのバランスが大切です。
貯蓄率の目安を守ること自体が目的になってはいけません。
将来の支出に備えながら、自分や家族にとって価値のある経験にもお金を使う。
そのために、いつ、何にお金を使いたいのかを考えておきたいところです。
まとめ:貯蓄率に絶対の正解はない
今回は、『バビロンの大富豪』の「収入の1割を貯める」という教えを踏まえて、貯蓄率の考え方を整理しました。
貯蓄率を決めるときに大切なのは、次の3つです。
- 無理な節約で、今の生活を苦しくしない
- 将来必要になるお金を把握する
- 今しかできない経験にも、必要に応じてお金を使う
手取りの1割を貯めるのが適切な人もいれば、2割、3割と貯める必要がある人もいます。
反対に、将来の資金が十分に確保できているなら、貯蓄の割合を下げて、今の生活を充実させるという考え方もあります。
『バビロンの大富豪』の教えは、貯蓄を始めるための分かりやすい目安になります。
しかし、その数字だけに縛られる必要はありません。
自分がどんな人生を送りたいのか。そのために、いつ、いくら必要なのか。
そこを考えれば、自分に合った貯蓄率も見えてくるはずです。
将来に備えることも、今を楽しむことも、どちらも大切にしていきたいですね。

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